創業:西暦1319年、大和家庭薬「株式会社三光丸」

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第十七回「株式会社三光丸」創業:元応元年(西暦1319年)

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時は鎌倉時代後期、元応元年(西暦1319年)には越智家で製造・販売されていたのが「紫微垣丸」

紫微垣とは、古代中国天文学において天球上を3区画に分けた三垣(上垣:太微垣、中垣:紫微垣、下垣:天市垣)のひとつで、天帝の在所を示している

延元元年(西暦1336年)には、後醍醐天皇に献上された紫微垣丸に対して、太陽・月・星を意味する三光から「三光丸」の勅号を賜り改称

数百年前から受け継がれている米田家の「秘伝書」には、三光丸の配合成分が既に記されており、現在と変わりないものとなっており

その成分は、生薬となるセンブリ、ケイヒ、オウバク、カンゾウを原料としており、今なお効能・効果が支持されている事実は当時の完成度の高さを物語っている

天正17年(西暦1589年)、越智氏が滅亡した後、故地にとどまり、三光丸などの家伝薬を作り伝えたのが当代米田家である

その後、大和配置薬として伊勢、河内、畿内へと行商により販路を広め、慶応2年(西暦1866年)には最大勢力だった富山売薬業者との業務協定となる『仲間取締議定書連印帳』を結び

明治32年(西暦1899年)の三光丸同盟会が発足、大正2年(西暦1913年)の朝鮮半島への進出、などを経て時代の流れとともに成長しつづけた「株式会社三光丸」

長寿の秘訣を「よく効く薬であった」と仰る33代目米田徳七郎社長、しかしながら米田家には古くから下記の家訓が伝えられている

「薬は効く事が第一、金儲けする積もりではこの商いはできない。誠心誠意服用する側の立場になれば効能宣伝をしなくても薬の効果は信用される」(米田丈助)

よく効く薬であったからこそ「金儲けではなくお客様目線に徹すれば、満足と信用を得る」と悟られていた訳です

時代の変遷に柔軟に対応しつつも、本質は何も変わることがない、胃に優しい企業としてご活躍頂きたいと願わずにおれません


目指せ100年企業!第十七回「株式会社三光丸」

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