創業:西暦1532-54年、北近江の地酒「冨田酒造有限会社」

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第二十八回「冨田酒造会社」創業:天文年間(西暦1532〜1554年)

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近江で栄えた近江源氏の佐々木京極家が衰退したことで、冨田八郎家が木之本宿に土着し帰農したのが天文2年(西暦1533年)

爾来造り酒屋を営む傍ら庄屋など豪商として宿場内で大きな影響力を持つ中で、冨田酒造は創業しました

牛馬市が開かれるほど規模の大きかった木之本宿、参勤交代をはじめ多くの人々が行き交う宿場町として栄えました

銘柄「七本鎗」の由来は、天正11年(西暦1583年)、信長の跡目をめぐって羽柴秀吉と柴田勝家が戦った「賎ケ岳の戦い」に遡る

勇猛果敢な働きによって秀吉を天下人へと導くきっかけとなった七人の若武者

加藤清正・福島正則・片桐且元・加藤嘉明・脇坂安治・平野長泰・糟谷武則の総称「賤ヶ岳の七本槍」にちなんでいる

つまり七本槍は「勝利の酒」「縁起の良い酒」というめでたい側面も持ち合わせている

延享元年(西暦1744年)には、現在の建物が建てられており、その伝統ある歴史を刻んでいる


 

大正2年(西暦1913年)、まだ福田大観と名乗っていた若き北大路魯山人が、長浜の紙文具商河路豊吉にその才能を見込まれ長浜をはじめ湖北地域に逗留していた

十二代当主冨田八郎氏とも交流があり、店内に掲げられている「七本鎗」「酒猶兵」の作品を残している

明治期には、明治天皇が北陸ご巡幸をされる際に、岩倉具視が宿泊するなど戦国以来、名家としてこの地の発展に深く関わったことが伺える


「日本酒の原料は、米と水」

「米も水も人も、地元のものでなければ意味がない」と断言する現十五代当主冨田泰伸氏

一年を通して冷たく良質な軟水が奥伊吹山系の伏流水として豊富に湧く井戸水を仕込水

この仕込水に、地元の米が相まってこそ、それぞれの地に根付いてきた本当の地酒

守るべき部分は守り、変えるべき部分は挑む

冨田酒造有限会社の理念は、

「地域に根ざしたお酒を造りたい」

木之本宿の名家として、これからも世界へ近江を日本を発信して頂きたい


目指せ100年企業!第二十八回「冨田酒造有限会社」

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