創業:西暦718年、粟津温泉の開祖「有限会社善吾楼」

目指せ100年企業!第五回「有限会社善吾楼」

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時は和銅3年(西暦710年)の平城京遷都に遡り、奈良の都を中心に仏教が興隆する中、多くの名僧が人跡未踏の高い山に登り、厳しい修行を積んで仙人の術を会得する山岳仏教も興っていた。

その名僧のひとりに越前国に生まれた泰澄大師が、養老元年(西暦717年)に五智の樵夫 笹切源五郎の道案内により、白山山頂で荒行を始められた。

それからおよそ1年後つまり養老2年(西暦718年)のある夜、白山大権現が泰澄大師の夢枕に立たれて、

『この白山のふもとから山川を越えて五、六里行ったところに粟津という村があり、そこには薬師如来の慈悲による霊験あらたかな温泉がある。しかしながら、まだ、だれ一人として地中深くに隠れたその霊泉のことを知らぬ。お前は、ご苦労ではあるが山を下りて粟津村へ行き、村人と力を合わせて温泉を掘り出し、末永く人びとのために役立てるがよい』

と仰られたそうです。

すぐさま、神のお告げに従い粟津へ赴いた泰澄大師は、村人の協力によって霊泉を掘り当て、試しに病人を入浴させたところ、たちまち永患いが治りました。そこで、それまでずっと身近に仕えていた弟子の雅亮法師に命じて一軒の湯治宿を建てさせ、湯守りを任せられました。

この湯治宿を雅亮法師が湯守りされたことから、「法師」と呼ばれるようになり以後1300余年46代と伝承される温泉宿の歴史が始まったとされています。

「法師」では2代目から現46代目に至るまで、代々の当主は「法師善五郎」を襲名し、これに因んで旅館の正式名称は「善吾楼」としている。

長く深い歴史は、歴代善五郎・こころおぼえとして当時の出来事とともに遺されており、その時勢を知ることが出来る。

このように湯治宿を起源とし、白山信仰への禊の湯でもある「法師」のおもてなしは、「一期一会」

ここにもまた、受け継がれる伝統と格式(企業理念)、時の流れに即するもてなし(経営理念)が伺えます。


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