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家賃に水道代込みにすると起こる、とんでもない危険~その1~

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大家さんへの登竜門の管理人をしてます、生活総合研究所株式会社の宮平浩示です。

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本日のお題は、これまでの管理業務で実際に起こった管理事件簿の中から、冷汗をかいたり、あっと驚かされたり、気を失いそうになった、経験を面白可笑しく書こうと思います。

「家賃に水道代込みにすると起こる、とんでもない危険〜その1〜」

 

賃料の安い単身者用のマンションやアパートに多いのが、水道代込みの家賃!

実は水道代って、市町村毎によって料金体系がバラバラなんですが、基本的には基本料金+従量料金になります。



となると、使えば使うほど水道代って上限なく高くなってしまいます。

にも、かかわらず何故、水道代込みの家賃のように危なっかしい賃料を設定するのか?

それは、建物の設備に原因があります。

共同住宅の場合は、全部屋を対象とした局メーターを1個設置している場合と、各部屋ごとに局メーターを設置している場合の2種類があります。

後者は個別メーターとなりますので入居者が個別に水道局との契約が可能となりますが、前者は出来ません。

つまり、家主さんや管理会社さんが徴収して一括で支払うことになります。

前者のような共同住宅で、私設メーターを設置し実際の使用量に応じて月々の請求をすることも可能ですが、非常に手間暇が掛かってしまいます。

上記のような理由で、水道代は定額制となってしまうのです。

概要の説明に前置きが長くなってしまいましたが、いよいよ事件のお話です。

 

これは、総戸数20室の単身者用マンションでの出来事でした。

もちろん、水道代込みの家賃になっています。

季節により変動があると言えど通常、上下水道合わせて3~5万円/月の集合住宅です。

とある朝、水道料金の検針員さんから事務所へ入電しました。

検針員:「漏水してる可能性があります」

弊社:「??」

検針員:「通常使用の数倍を記録しています」

弊社:「えっ?えっ?」

もちろん、この段階で水道料金がいくらぐらいなのかはわからなかったのですが、のちに届いた請求書には18万円程と記載されていました。

いずれにしろ、原因を究明しなければなりません。

水道管の破裂や漏水の調査をひとしきりするも、それらしき形跡が見つかりません。

そんな中、入居者Xから貴重な情報を耳にしました。

入居者X:「日中も夜中もずっと水の流れてる音がしてる」

この段階で水漏れの報告はもちろん受けておらず・・・

となればで、汚水枡を全て開けて確認すると

弊社:「あれっ?なんでこんな水流れてるん」

そうなんです、入居者のひとりが1か月以上に渡り24時間水を流し続けていたのです。

この集合住宅で大家さんが設定されている水道代は2000円/月×20戸=40000円/月

もちろん大赤字です。

契約書には、水道の使用量についての制限を一切記載していません。

となると、水道代に対して「何も言えなくて♪大家バージョン」なのでしょうか?

怖っ!

 

その2へ続く

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3 COMMENTS ON THIS POST To “家賃に水道代込みにすると起こる、とんでもない危険~その1~”

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