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  • 2009年5月25日
  • By LRI-Magazine
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FP豆知識Vol.043『入院医療費の定額制(包括払い)と出来高制(出来高払い)』

■入院医療費の定額制(包括払い)と出来高制(出来高払い)とは?
厚生労働省から、入院医療費を出来高制から定額制へと移行すると発表されました。


現在主流となっているのが、出来高制(出来高払い)なのですが、この方式は検査や投薬などの医療行為ごとに定められた診療報酬を積み上げて算定しますので、医療行為が増えれば増えるほど診療報酬も増えるとなります。


また、定額制(包括払い)は、入院1日あたりの医療費を病気ごとに定めることで定額となり、この方式では検査や投薬などの医療行為が増えれば増えるほど報酬が減るとなります。


つまり、増え続ける医療費の抑制が目的となるのです。


今回発表された内容では、定額制(包括払い)方式の対象病院を、2009年度中に2008年度の約1.5倍にあたる約1,200件まで増やすとし、さらに一般病棟の約5割を定額制に移行し、更に前年度並みの収入を病院に保証する措置も、2010年度より段階的に廃止する方針です。


その反面、病院の機能により報酬を優遇する仕組みを作り、緊急搬送や放射線治療等の受け入れ態勢や、高度医療技術などを評価基準とする方向となっております。


高齢化が進み、診療報酬が大きな負担となっているのは、介護報酬と並んで社会的な問題ではありますが、思惑通りに『効率的な治療』が浸透し、コスト抑制効果と並走させる事が出来るのかどうかが焦点となりそうです。


そして何より、現在赤字経営が続いている地域の中核総合病院の経営が、より悪化する事がないように願うのみです。
先進国?日本の医療が崩壊するような事だけは、是が非でも避けなければならないと思うのは私だけでしょうか?


いつでもどこでも安全に、出産が出来る、高齢者が十二分な治療を受けれる日本の医療現場復活に、微力ながら貢献したい次第です。

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  • 2009年4月20日
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FP豆知識Vol.040『病院機能評価Ver.6.0』

■病院機能評価とは?
財団法人日本医療機能評価機構(以下「評価機構」という)が行う、病院機能評価事業ことで、1997年に第三者評価を行う機関として設立されました。
元来日本の医療提供システムの構築過程で、量的な整備に注力されていましたが、高齢化の進展、疾病構造の変化、医療技術の進歩等により、医療に求められるものが量的なものから質的に保証することへ移行したのが設立の背景となっております。
評価機構は、医療に対する信頼を確固たるものとして確立し、質の一層の向上を図るため、病院を始めとする医療機関の機能を学術的観点から中立的な立場で評価する事で、客観的な立場から問題点等を明確化し把握することで改善を促進する事が可能になるのです。


また、平成21年7月1日より病院機能評価項目の改定に伴い、「病院機能評価統合版評価項目Ver.6.0」となります。
大きな改正点としては、
①地球環境に配慮する
②情報システム管理機能
が大項目として追加された事です。
その他に関しては下記の新旧対照表にてご確認下さいませ。
統合版評価項目新旧対照表(Ver.5.0→Ver.6.0)(PDF形式)


■関連サイト
財団法人日本医療機能評価機構

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