2016年1月よりgoogleのcode設置サービスが廃止となり、ajaxzip3の設置アドレスがgithubへ移行されました。
想うこと多々ありで、朝からウェブサイトの更新・変更作業に没頭している生活総合研究所株式会社の宮平浩示です。
2011年2月に、「WordPressのContact Form 7にAjaxZip2で郵便番号自動変換を組み込み成功」と便利なスクリプトを組み込んだおかげで、ウェブフォームの住所入力の手間が非常に軽減され喜んでいたのですが、いつの間にかさらに便利になったAjaxZip3のスクリプトが公開されていたので早速、組み込みに挑戦してみました。(AjaxZip2を既に導入されている場合はとても簡単です)
■事前準備
その1:ContactForm7の郵便番号入力テキストを[text* zip]→[text* zip id:zip]にしておく
その2:ContactForm7の都道府県入力テキストを[text* pref]もしくは[text* pref id:pref]にしておく
その3:ContactForm7の住所入力テキストを[text* addr]もしくは[text* addr id:addr]にしておく
■AjaxZip3の組み込み
その1:wordpressで使用しているthemesにあるheader.phpファイルの中で、<?php wp_head() ?>もしくは</head>を探して下さい。
その2:<?php wp_head() ?>の後ろ、もしくは</head>の前に↓のスクリプトをこのままコピー&ペーストして下さい。
以上で完成です。これで郵便番号データを手動更新する手間がなくなりますので、ある意味メンテナンスフリーになりますので、是非お試しください。